イデア・ネクシス株式会社
医療・介護現場で利用できるカメラセンサーシステム。
PC上でセンサーラインを設定し、被写体が通過するとアラームが発報します。
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病院での離床センサー利用例
拘束が禁止されている介護現場でも、利用者の柵越、寝返り等の対策ができます。
カメラセンサーシステムでは4種類のラインを用意しています
【レッドライン】
ラインに触れると即反応します。【セットライン】
2本の線の組み合わせで監視します。
2本同時に触れることにより発報し、監視対象との高さの違いや大きさの違いを区別します。
例)寝ている時は発報しないが寝返りを打った時に発報するなど
【グリーンライン】
2本の線の組み合わせでIN/OUTなどの方向による監視ができます。
一方通行での逆走で発報します。エスカレーターの逆走防止など
【ポーズライン】
セットラインの1本をポーズラインにすることにより、一定時間内に通過しない場合は発報するように設定できます。
発報時から前後10秒間の画像を自動保存します。また、パソコンや携帯電話に自動転送もできます。
【ネットワーク構成例】
※インターネットを利用した遠隔監視も可能です
カメラセンサーシステムからリレースウィッチ経由で「パトライト」や「ナースコール」に接続できます。
カメラからの音声出力も可能なので、監視所から直接呼びかけることもできます。
カメラセンサーシステム・・・・・40万円〜
SZコントローラー(4ch)・・・・・15万円〜
監視モニター(標準品はコントローラーに含む)
監視カメラ(パナソニック製)・・・・10万円〜
設置工事および設定作業料が別途必要になります(別途見積)
本製品は株式会社ナカノ商会様のシステムを医療介護現場で利用できるようにしたものです。