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＜SCOPEの特徴１＞閉鎖されたグループ内で患者データを限定共有できる

　　 　

患者情報を撮して登録！選んで閲覧！だから簡単！

誰でも使えるから支援システムなんです

　

情報は暗号化され安全に保護されています。しかも簡単

登録されるデータはサーバーに全て暗号化され保管されます。また閲覧時には、「SCOPE」が誰でも見れるように（復号化処理）してくれます。
また、必要なデータを毎回起動時にサーバーからダウンロードするので、ＩＤを持たない他人に見られる心配はありません。
往診時もTabletに必要なデータのみダウンロードし持ち歩くことができるので、通信環境が悪い場所へも携帯できます。
万が一、Tabletを紛失した場合でもTablet内のデータ保管時間制限がかけられるので安心です。
ようするに・・ＩＤを持たない他人は絶対に見れない！ということ。

操作が簡単！だから誰でも使える・・これが一番重要だと考えています。

  • 1)スマホやTabletで書類や患者さんを撮影して登録するだけ。
  • 2)電子カルテの画面を撮影し、テキストをカット＆ペーストで追加することも可能です。
  • 3)スマホのピンチアウト（拡大）機能で画像を拡大すれば、小さな書類の文字も充分判読可能になります。
  • 4)写真の分類も、自由にタグが付けられ簡単に探すことができます。
  • 5)難しい操作は一切なし、だからパソコン初心者のスタッフでも使うことができます。

情報階層と共有例

４階層の情報レベルから各階層間、上下階層間で医師やスタッフ同士の患者情報共有や患者個別の情報を限定して共有指定できます。 どの医師（スタッフ）に、どの患者（利用者）の情報を公開するのかを設定できる機能を装備し、医師（スタッフ）ごとに、事業所／スタッフ／資料画像/所見メモの組み合わせで権限を設定できます。

　

1）施設　2）担当医またはスタッフ　3）患者　4）カルテなどの患者情報写真　5）写真に対する所見メモ

　


●　Scope_PC操作画面

　

＜SCOPEの特徴２＞患者情報をどこへでも持ち運びできる

TabletPCやスマートフォンなど携帯端末に患者データを一時保存（※1）し、患者宅でデータを確認できます。

WiFiやLTE、3Gなどで通信可能な地域では、インターネットに接続して患者データを登録、参照できます。

※1：Tabletなどに保管される情報は、scopeサーバーに接続されない場合、デフォルトではダウンロードから3日間キャッシュに保存されています。

＜SCOPEの特徴３＞情報をスマホで撮る

　　　

これまでスタッフ毎に紙やPCで所有していた患者情報をTabletPCやスマートフォンのカメラで撮影し、ピンチアウト機能で拡大し確認できます。

＜SCOPEの特徴４＞状況は所見メモに登録

　　　

撮影した写真には、所見メモをテキスト登録でき、撮影時の状態の記録や経過を時系列に何度でも追加できます。

＜SCOPEの特徴５＞暗号情報の保管と閲覧

　　　

登録した患者の画像や所見メモは、WEB上の管理サーバーに暗号化保管され、SCOPEシステム以外での参照は絶対できません。

また、携帯端末で一時的にデータを持ち運ぶ場合も、携帯端末がインターネットに接続されると一時データは消去されます。

SCOPEの利用例

    1. 在宅患者の病院内情報共有(多職種連携）
      2. 医療機関内のスタッフ間で施術情報や、リハビリ状況、投薬情報、放射線治療結果など、患者に関わったスタッフの 報告をまとめて参照できます

      Ａ先生の担当患者Ｃさんのリハビリ情報や検査結果を実施スタッフに登録（撮影）してもらい、それぞれの所見と合わせて見ることができます。

    2. 他院との情報共有（医療連携・医療福祉連携）
      3. 医療機関同士で患者のデータを共有できます。
      医療機関・医師の担当する全ての患者情報から特定の患者個別データまで、情報を細分化して他の医療者スタッフに公開できます。

      Ａ先生が出張のため全ての担当患者情報をＢ先生に公開する。
      Ａ先生が出張のため・・気になる患者Ｃさんの情報をＢ先生に公開する。

    3. 在宅患者さんのご家族に褥瘡状態などを撮影してもらう
      4. スマートフォンなどで簡単に撮影できるので患者の患部の状態を撮影、登録し状態を把握できます。


      自動的に撮影、登録日が記録されるので、ご家族の記録に対する負担はない。
      記録を見たＡ先生は、すぐにご家族に指示を与えることができる。

必要機器構成

【サーバー機】

CPU：core　i5以上　MEMORY：4GB以上　centOS6使用（デュアルサーバー）

※２台のPCを並列接続し、ダウン時に自動で切り替わります。高いサーバー機は必要ありませんが、固定IPとYAMAHA高機能ﾙｰﾀ（5〜10万）が必要になります

【管理用PC】

CPU：core　i3以上　MEMORY：4GB以上

患者情報の登録、削除、修正、閲覧、マスター関連の登録、削除、修正、閲覧ができます。

　　

【情報撮影用機器】

android4.1以上のスマートフォンまたはTabletPC（背面カメラ付き）

※Tabletを通信端末として利用する場合はテサリング機能を利用するかWiMAXで接続する必要があります。

※サーバーは機器と構築費用を含みます。設置及びサーバー保守監視に関わる費用は、で別途お見積いたします。

※端末機器及び通信費用はお客様にてご用意ください。（推奨商品もあります）

　その他医療系の専用サーバーをご利用になる場合はご相談ください。

お問い合わせ

SCOPEに関するシステムとデモのお問い合わせはこちらをクリックしてください。

049-269-6581　イデア・ネクシス　SCOPE　係

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