全部門の勤務表から兼務者込み勤務表を自動作成

職員全員の勤務状態を見ながら勤務配置ができます

各部門の勤務表を張り合わせて人数調整した「勤務表」を作り直していませんか?

例えば・・2階から5階までフロアごとに勤務表を作成して、全部を並べて部門内で調整のつかない勤務を他の部門から借りて勤務表を作成していませんか?

多くの職場では職員の人数は限られているので・・勤務回数や個人の勤務形態の制限をクリアすれば兼務者として配置しています

しかし、員数は合っていても部門ごとの「勤務表」に戻す時、兼務で自部門で勤務していないのに集計に反映されていたり・・不足勤務者が勤務表に載っていなかったり・・

最終作成者は気を遣うものです。

全ての勤務表を比較しながら不足人員を充当させることができ、各部門の「兼務者込みの勤務表」が作成できるexcel勤務表を作成しました

※各画像をクリックすると拡大します

<兼務記号を勤務表に登録する>

勤務表内に兼務記号を登録します

部門内(手術室)の「夜勤」が集計されています

 

<部門内の勤務表の表示状態>

①部門内で他部門へ応援に行った場合の「部門勤務表」は空白になります

②また他部門から応援に来ている勤務者が表示されます

③部門内の兼務記号が部門内で集計されています

 

<兼務先での表示状態>

2Fで空白になっていた勤務は3Fの兼務者として表示されています

また、集計にも兼務者は反映されています

 

【このexcel勤務表でできること】

兼務記号の自動判別(兼務先の勤務記号を入力すると自動的に兼務先に表示されます)

資格・職種別勤務人数集計(資格ごとの員数を集計します)

時間帯別勤務者員数集計(3時間帯ごとの配置人員)

罫線自動区分け(部門が違うと太線で区切られます)

勤務表タイトル自動判別表示(シート名が部門勤務表のタイトルになります)

※マスターを変更するだけで、看護・介護のどちらでもご利用できます

 

体験版「勤夢表excel」ダウンロード

※計算式は削除してあります

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